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「牛乳なんてどれも同じ」だと思っていませんか?実は、スーパーに並ぶ牛乳の9割は120度以上の高熱で殺菌されています。しかし、子供の味覚と胃腸は非常にデリケートです。
この記事では「低温殺菌」と「超高温殺菌」の違いを説明します。なぜこだわりのあるママたちが「低温殺菌」をあえて選ぶのか、その明確な理由を知ることで、今日からの牛乳選びに迷いがなくなります。
「殺菌方法」による成分と品質の違い
牛乳の品質は、温度と時間によって決まります。まずは事実を整理しましょう。
| 比較項目 | 超高温殺菌 (UHT) | 低温殺菌 (LTLT) |
|---|---|---|
| 処理温度 | 120℃〜135℃ (2秒) | 63℃〜65℃ (30分) |
| タンパク質の状態 | 熱により「変性」する | 生乳に近い状態を維持 |
| 風味・喉越し | 加熱臭があり、コクを感じる | さらっとして、自然な甘み |
| 保存条件 | 比較的安定している | 非常にデリケート(要冷蔵) |
なぜ低温殺菌が体に優しいの?
牛乳に含まれる「ホエイタンパク質」は熱に弱く、高温で処理すると形が変わる(変性する)性質があります。低温殺菌はこのホエイタンパク質の変性が極めて少ないのが最大の特徴です。
気になる栄養価の違いは?
「高い熱を加えないなら、低温殺菌のほうが栄養があるのでは?」と思われがちですが、実はカルシウムやタンパク質の量に大きな違いはありません。
変わるのは栄養の「量」ではなく、タンパク質の「状態」です。低温殺菌は生乳に近い自然な状態を保っているため、おなかに優しく、本来の甘みがしっかりと感じられるのです。
価格が高い理由
低温殺菌牛乳がスーパーで高値で売られているのは、単なるブランド料ではありません。殺菌力が穏やかな分、原料となる生乳自体の「菌数」が極めて少ない高品質なものでなければ製品化できないからです。
つまり、低温殺菌牛乳を選んでいるということは、間接的に「より厳選された牧場の生乳」を選んでいることと同義なのです。
おすすめの商品
タカナシ 低温殺菌牛乳
日本で初めて低温殺菌を実用化したタカナシ乳業。岩手県葛巻町の限定された酪農家の生乳のみを使用しています。「子供がこの牛乳に変えてから、喜んで飲むようになった」という声が多いのも、タンパク質の変性が少なく、加熱臭がない「本物の味」だからです。
牧成舎牛乳 低温殺菌牛乳
牧成舎は飛騨の老舗牛乳屋。毎日365日、乳をしぼりミルクの鮮度管理を徹底し新鮮で良質なミルクを作っています。牛乳屋さんだからミルクの鮮度にとことんこだわっているのもおすすめです。
まとめ
- 安全性: 低温殺菌牛乳は、細菌数が少ない極めて高品質な生乳のみを使用している。
- 栄養と消化: ホエイタンパク質の変性が少ないため、子供の胃腸に優しく、自然な風味を維持している。
- 注意点: 非常にデリケートなため、必ず10℃以下で保存し、開封後は早めに飲み切ること。
価格が安いのには理由があるように、高いものにも明確な理由があります。1歳・2歳の牛乳デビューには、ぜひ「本物の味」を体験させてあげてください。
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