【子育てママ向け】赤ちゃんにカフェインはNG!ミルク以外の安全な飲み物と選び方

カフェインNGの画像 子育て・育児

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「そろそろミルク以外を飲ませたいけど、お茶やジュースはいつから大丈夫?」

親御さんが日常的にお茶を飲むご家庭では、赤ちゃんへのカフェイン摂取について心配になるでしょう。本記事では、厚生労働省の見解に基づき、赤ちゃんにカフェインを避けるべき論理的な理由を解説し、離乳期から安心して与えられる初めての飲み物をご紹介します。

そもそもカフェインとは何か?体に及ぼす作用

カフェインとは、コーヒー豆や茶葉、カカオなどに含まれる天然の成分(アルカロイド)です。この成分には、主に以下のような作用があります。

  • 興奮作用(覚醒効果):眠気を覚まし、集中力を高める作用です。
  • 利尿作用:体内の水分を尿として排出させる作用です。

大人にとってはメリットがある成分ですが、未熟な赤ちゃんの体には、この作用が大きな負担となるため、摂取は避ける必要があります。

なぜ赤ちゃんにカフェインはNGなのか?公的基準と避けるべき理由

赤ちゃんにカフェインがNGである主要な理由は、その体の機能の未熟さにあります。

国内では明確な摂取基準は設定されていない

厚生労働省は、現時点で、子どもに対するカフェイン摂取量の明確な規制や基準値は設定していないことを公表しています(出典:厚生労働省「食品に含まれるカフェイン」)。これは、食品からの摂取量が個人によって大きく異なるためです。

カナダ保健省(HC)の推奨基準

海外では、子供はカフェインに対する感受性が高いことを考慮し、目安となる摂取量が設けられています。例えばカナダ保健省(HC)では、4歳~6歳の子供は最大45mg/日、7歳~9歳の子供は最大62.5mg/日、10歳~12歳の子供は最大85mg/日(355ml入り缶コーラ1~2本に相当)までとしています。

基準がない中で避けるべき論理的な理由

国内基準がないからといって安全というわけではありません。以下の理由から、極力カフェインは避けるのが最善の策です。

  • 肝機能の未発達:カフェインは主に肝臓で分解されますが、赤ちゃんの肝機能は未熟なため、カフェインを分解・排出するのに時間がかかり、作用が強く、長く出てしまいます。
  • 体重に対する影響:体の小さな赤ちゃんにとって、微量のカフェインでも体重比では大人の過剰摂取に相当する量になるリスクがあります。
  • 脱水のリスク:カフェインの利尿作用により、体の小さい赤ちゃんは脱水状態になりやすいリスクがあります。

【まとめ】カフェインの摂取判断

国内で明確な基準はありませんが、海外の例や赤ちゃんの体の機能の未熟さを考慮すると、乳幼児期にはカフェインの摂取を避けるのが最も論理的な判断です。ミルク以外の水分補給は、ノンカフェインの飲み物から始めるようにしてください。

赤ちゃんのミルク以外におすすめの飲み物3選

離乳食が始まる生後5~6ヶ月以降、赤ちゃんに水分補給が必要になった際に、ノンカフェインで安心して与えられる飲み物をご紹介します。

  • 白湯(さゆ):水道水を沸騰させて冷ましたもの。体温に近いため、内臓への負担が少なく、初めての飲み物として最適です。
  • 麦茶(むぎちゃ):大麦から作られており、カフェインを全く含みません。ミネラルも含まれており、夏場の水分補給にも適しています。なお、大人の麦茶は濃いので、最初は5~6倍に薄め、徐々に2~3倍程度に薄めてください。
  • 赤ちゃん番茶:茶葉を成熟させてから焙煎する番茶は、もともとカフェインが少ないですが、さらに赤ちゃん向けにノンカフェイン処理されている製品が多く、風味があるため、麦茶が苦手な赤ちゃんにもおすすめです。

ノンカフェインで安心!赤ちゃん番茶のおすすめ商品

特に麦茶以外の選択肢として、風味があり飲みやすい赤ちゃん番茶は非常に人気があり、多くの子育て家庭で利用されています。ここでは、信頼できる産地の赤ちゃん番茶を2点ご紹介します。いずれもノンカフェインで安心です。

【おすすめ1】静岡県産:太陽さんさん 赤ちゃん番茶

静岡県産の茶葉を使用し、苦味や渋みを抑えた優しい味わいが特徴です。大容量で日常的に使いやすいティーバッグタイプです。

【おすすめ2】滋賀県産:からだに優しいノンカフェインほうじ番茶

滋賀県の茶園で丁寧に作られた番茶で、徹底したノンカフェイン処理がされています。赤ちゃんはもちろん、妊娠中の方や授乳中の方にもおすすめです。

まとめ:子供の安全性を第一に考える

赤ちゃんの初めての飲み物は、カフェインの有無を必ず確認し、ノンカフェインのものを選んでください。公的な基準はありませんが、体の機能が未熟なうちは、麦茶や赤ちゃん番茶のような、安全性が確認された飲み物から始めることが、赤ちゃんの健康を守るための最も論理的な選択です。常に商品の原材料と表示を確認する習慣をつけてください。

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