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離乳食が進んで食べられるものが増えてくると、手軽にカルシウムが摂れるチーズはとても便利な食材ですよね。でも、スーパーのチーズ売り場に行くと種類が多すぎて、「どれを選べば子供の体に優しいのかな」と迷ってしまうことはありませんか?
とりあえず「子供用」と書かれたものを選べば安心と思われがちですが、実はチェックしておきたいのはパッケージの表よりも、裏側にある「種類」と「原材料」の項目です。この記事では、1歳や2歳のお子様にチーズを選ぶときの安心な基準と、塩分のポイントについてまとめました。
2児のママ&食品EC運営・楽天受賞歴のパパ運営
チーズの品質を分ける「ナチュラル」と「プロセス」の違い
チーズには大きく分けて「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」の2つの種類があります。お子様の胃腸への優しさを考えるなら、この違いを知っておくことが大切です。
| パッケージの表記 | 中身の特徴と注意点 |
|---|---|
| ナチュラルチーズ | ミルクを固めて作った、混ざりものの少ないチーズです。素材そのものの栄養が詰まっています。 |
| プロセスチーズ | ナチュラルチーズを溶かして再び固めたものです。形を整えるために「乳化剤」という添加物が使われます。 |
お子様向けとして売られている小さめのチーズの多くは、実はプロセスチーズに分類されます。保存しやすくて便利ですが、その分、製造の過程で添加物が必要になるという特徴があります。
お子様の体に負担をかけない「塩分」の見極め方
チーズ選びでもう一つ気をつけたいのが「塩分」です。チーズは作る過程で塩分を多く使うため、小さなお子様が食べ過ぎると、まだ未発達な腎臓に負担をかけてしまうことがあります。
特に1歳から2歳の時期は、1日に摂っていい塩分の量がとても少なく決められています。パッケージの裏にある「食塩相当量」を確認して、できるだけ塩分が控えめなものを選んであげましょう。
原材料ラベルでチェックしたい「乳化剤」のこと
プロセスチーズを固めるために使われる「乳化剤」の中には、摂りすぎると体内のカルシウムの吸収を邪魔してしまうものがあることが分かっています。せっかくカルシウムを摂るためにチーズを食べているのに、吸収を妨げてしまってはもったいないですよね。
お子様の健やかな成長を考えるなら、原材料が「ミルク(生乳)」と「食塩」だけで作られた、乳化剤を使っていないナチュラルチーズを選んであげるのが一番安心です。
毎日のおやつやお料理に。おすすめの安心チーズ5選
月齢・用途別に選びやすいよう、離乳食中期から使えるものから順に並べています。
① 花畑牧場 カッテージチーズ(離乳食中期〜)
●種類:ナチュラルチーズ ●特徴:低脂肪・低塩分 ●月齢目安:7〜8ヶ月〜
チーズデビューに最適な一品。脂肪分と塩分が少なく、離乳食中期から使える数少ない選択肢です。原材料がシンプルで乳化剤不使用。ミニサイズ13個入りなので使い切りやすく、初めてチーズを試すママにも安心です。そのままあげてもよし、野菜と混ぜてもよし。
② よつ葉 北海道十勝 スライスチェダー(離乳食後期〜)
●種類:ナチュラルチーズ ●特徴:乳化剤不使用・北海道産 ●月齢目安:9ヶ月〜
よつ葉乳業の北海道産生乳を使ったチェダーチーズ。スライスタイプで使いやすく、乳化剤不使用のナチュラルチーズです。離乳食後期から少量ずつ使えます。トーストやグラタン、お好み焼きの仕上げなど料理への汎用性が高く、毎日使いたいママに選ばれています。北海道ブランドの信頼感もポイントです。
③ セルロース無添加 とろけるシュレッドチーズ(離乳食後期〜)
●種類:ナチュラルチーズ ●特徴:セルロース不使用・楽天グルメ大賞9年連続受賞 ●月齢目安:9ヶ月〜
市販のとろけるチーズにはチーズ同士がくっつかないようセルロース(食物繊維)が添加されているものが大半ですが、これはセルロース不使用。9年連続楽天グルメ大賞受賞という実績が信頼の証です。グラタン・ドリア・ピザトーストなど加熱調理に幅広く使えます。800gの大容量で冷凍保存も可能なのでまとめ買いに最適です。
④ セルロース不使用 無添加パルメザンパウダー(離乳食後期〜)
●種類:ナチュラルチーズ ●特徴:セルロース不使用・無添加 ●月齢目安:9ヶ月〜
市販の粉チーズの多くはセルロースが添加されていますが、これは無添加。ふりかけるだけで料理のカルシウム補給ができ、離乳食後期からの野菜嫌い対策にも重宝します。パスタ・スープ・おやきなど使い道が広く、1本あれば長く使える500gの大容量。冷凍保存もできます。
⑤ Arla(アーラ) ハバティ スライスチーズ(1歳〜・家族みんなで)
●種類:ナチュラルチーズ ●特徴:乳化剤不使用・大容量907g ●月齢目安:1歳〜
原材料がミルクと食塩、乳酸菌だけで作られた乳化剤不使用のナチュラルチーズ。大容量907gなので家族全員で毎日使えます。スライスタイプでそのままおやつにも、トーストにも。子供が離乳食を卒業して幼児食に移行した後のメインのチーズとして長く使える定番品です。
🛒 チーズと一緒にカートに入れたいもの
同じセッションで購入するとポイントがおトクです。離乳食・幼児食に使う食材をまとめて注文するのがおすすめ。
② 米粉(ミズホチカラ)
チーズと合わせてグルテンフリーのピザ生地やパンケーキに。小麦アレルギーが心配な場合に
③ てんさい糖
チーズを使ったおやつ作りに。白砂糖より血糖値の上昇が穏やかで、子供のおやつ作りに安心
まとめ
お子様のチーズを選ぶときは、パッケージの裏を見て「ナチュラルチーズ」であること、そして「乳化剤」が入っていないシンプルなものを選ぶことが大切です。また、塩分を摂りすぎないよう、1日に食べる量を調節してあげることも忘れないでくださいね。素材の良さを見極める習慣を持つことが、お子様のこれからの健康な体作りを支える大きな力になります。



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