生クリームは何歳から?1歳・2歳の誕生日ケーキでの与え方と注意点

子供のケーキに生クリームは何歳から? 乳製品・卵

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1歳の誕生日やクリスマス。家族で囲むケーキは特別なものですよね。「そろそろ一緒に食べられるかな?」と楽しみな反面、「お腹を壊さないかな?」と心配になるママも多いはず。生クリームをいつから、どのくらいあげていいか、迷っているママのために、月齢ごとの目安と選び方のポイントをまとめました。

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生クリームはいつから?月齢ごとの目安

生クリームは脂質が多い食材のため、離乳食期は基本的に使う必要がありません。ただし、少量であれば時期に応じて次のように考えられています。

料理に少量使う場合(液体のまま)

シチューやポタージュスープに生クリームを少量混ぜる使い方であれば、離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)からごく少量が目安です。ただし積極的に与える必要はなく、使う場合はほんのひと垂らし程度にとどめましょう。(参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」2019年改定版)

泡立てた生クリーム・ホイップクリーム(ケーキ用)

砂糖を加えて泡立てた生クリームやホイップクリームは、脂質だけでなく糖分も多くなります。ケーキのデコレーションに使うような泡立てた生クリームを与える目安は、2歳頃からです。1歳の誕生日ケーキに使う場合は代替案も後述します。

月齢 目安
0〜8ヶ月(離乳初期・中期) 使わない
9〜11ヶ月(離乳後期) 料理にごく少量(液体のまま)のみ可
1歳〜1歳半(離乳完了期) 料理への使用は少量可。泡立てたものはまだ控えめに
2歳以降 泡立てた生クリームも少量から。頻度は特別な日に
生クリームたっぷりのケーキを持っている女の子のイメージ

生クリームを与えるときの3つのポイント

脂質と砂糖の量に気をつける

生クリームの約3〜5割は脂質です。お子さんにとって脂質の多い食べ物は消化に時間がかかります。また、市販のケーキ用クリームには砂糖も含まれているため、最初は「ほんのひと口」から始めて様子を見てください。2歳以降も頻度が多くならないよう、誕生日やクリスマスなど特別な日のお楽しみとするのが適切です。

初めてのときはアレルギーに注意

生クリームは乳製品です。牛乳は食物アレルギーを起こしやすい「特定原材料」に指定されています。初めて与えるときは、かかりつけ医に受診できる平日の午前中に少量から試してください。肌の赤み・下痢・嘔吐などの症状が出た場合はすぐに受診しましょう。すでに牛乳や粉ミルク、ヨーグルトで乳製品に慣れている場合でも、脂質の量が異なるため少量から始めるのが基本です。

「動物性(純生クリーム)」を選ぶ

市販のクリームには、実は4種類あります。お子さんに与える場合は、原材料がシンプルな動物性の純生クリームを選ぶのが基本です。

種類 パッケージ表記の目安 特徴
動物性生クリーム 「種類別:クリーム」 生乳のみ。添加物なし。子供に使いやすい
動物性+添加物 「生クリーム使用」「乳脂肪クリーム」など 安定剤・乳化剤が含まれる場合がある
植物性ホイップ 「ホイップ」など 植物性油脂が原料。添加物が多い傾向
動物性・植物性ミックス 「ホイップ」など 両方を混合。原材料欄で確認を

パッケージ裏の「種類別名称」が「クリーム」と表記されているものが動物性の純生クリームです。「ホイップ」と書かれているものは植物性または混合タイプです。

ソファーで悩んでいる母親のイメージ

乳脂肪分の数字はどう見ればいい?

パッケージに「36%」「47%」などの数字が書かれています。これは脂肪分の割合です。

  • 30〜36%台:さらっとした口当たりで脂質が少なめ。料理に使いやすい。
  • 40〜47%台:コクがありしっかり泡立つ。デコレーションケーキ向き。

子供に使う場合、特に初めての頃は脂肪分が低めのもの(30〜36%台)の方が消化への負担が少ないとされています。

1歳の誕生日ケーキに生クリームが心配なら「水切りヨーグルト」が代替に

1歳の誕生日はまだ泡立て生クリームが早い時期にあたります。代わりに「水切りヨーグルト」を使うと、見た目はクリームに近く、乳製品に慣れた子供であれば使いやすい選択肢になります。

水切りヨーグルトの作り方:プレーンヨーグルトをコーヒーフィルターやガーゼに入れて冷蔵庫で一晩置くだけです。水分が抜けてクリーム状になります。砂糖不使用のものを選べば、甘みは果物で補えます。

生クリームがたっぷりのイチゴがのったショートケーキのイメージ

子供のお祝いに使いたい生クリーム3選

【乳脂肪分36%・軽い口当たり】中沢乳業 フレッシュクリーム 36%

乳脂肪分36%で、さらっとした口当たりが特徴です。原材料は生乳のみで添加物なし。脂肪分が低めで比較的軽い口当たりのため、子供に初めて生クリームを使うときに選びやすい商品です。プロのパティシエにも使われている品質で、泡立てもきれいに仕上がります。

【乳脂肪分40%・バランスよく泡立つ】明治 おいしい生クリーム 200ml

乳脂肪分40%で、コクと軽さのバランスが取れた定番品です。原材料は生乳のみで添加物なし。はじめてのケーキ作りでも泡立てやすく扱いやすいのが特徴です。スーパーでも手に入りやすく、使い勝手のよい200mlサイズです。

【乳脂肪分47%・素材のみにこだわる方へ】昔ながらの丹那 生クリーム 200ml

乳脂肪分47%の純生クリームです。丹那地区の酪農家が育てた生乳から作られており、原材料は生乳のみ。添加物不使用で原材料がシンプルなため、使う素材にこだわりたいというご家庭に選ばれています。低温殺菌製法で、ミルクの風味が残っているのが特徴です。

まとめ

生クリームは料理への少量使用であれば離乳後期(9ヶ月頃)から、泡立てたケーキ用クリームは2歳頃からが目安です。与える場合は「種類別:クリーム」と表記された動物性の純生クリームを選び、原材料が生乳のみであることをパッケージ裏で確認しましょう。1歳の誕生日ケーキには水切りヨーグルトで代用する方法もあります。お子さんのペースに合わせて、少しずつ取り入れてみてください。

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生クリームとホイップの違いをもっと詳しく知りたい方へ

トランス脂肪酸のリスク、添加物の違い、子どもに与えるタイミングを詳しく解説しています。

→「生クリームは身体に悪い」は本当?判断基準と選び方を読む

【ご注意】

この記事は、一般的な食品情報と商品リサーチに基づいた情報提供を目的としています。アレルギーや疾患に関する個別のアドバイスはできません。ご心配な点がある場合は、必ず医師にご相談ください。

※ご紹介している商品の画像・商品名は投稿時の内容となります。タイミングによっては価格や商品内容が異なる場合がございますので、ご注意ください。

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