大徳醤油 丸大豆醤油900mlの特徴
大徳醤油の丸大豆醤油900mlは、兵庫県養父市の醤油蔵が国産原料だけで造る、天然醸造のこいくちしょうゆです。
原材料は国産大豆、国産小麦、食塩の3種類のみ。化学調味料や合成保存料、着色料などを加えず、原料の発酵・熟成によって生まれる旨みと香りを活かしています。
大豆には丸大豆を使用し、小麦は地元兵庫県の但馬地域で収穫されたもの、塩には長崎県崎戸島の平釜塩「にっぽんの海塩」を採用しています。
四季の温度変化を利用して時間をかけて発酵・熟成させており、煮物や照り焼き、おひたし、炒め物など、普段の料理に幅広く使える醤油です。
900mlの瓶入りなので、原材料にこだわりながら毎日の和食に使いたい家庭に向いています。
国産丸大豆・兵庫県産小麦・長崎県産平釜塩の3原料、本醸造による天然醸造、化学調味料や合成保存料を加えていないことが、この商品の主な選択材料です。
ただし、原材料には小麦と大豆が含まれます。また、100g当たりの食塩相当量は14.5gあるため、子どもの料理にも使う場合は、食事全体の塩分量を考えて使用してください。
国産丸大豆・国産小麦・平釜塩の3原料
大徳醤油の丸大豆醤油は、原材料を国産丸大豆、国産小麦、国産平釜塩の3種類に絞っています。
調味料を選ぶ際に、食品添加物だけでなく、原材料の産地や種類まで重視したい方にとって比較しやすい商品です。
国産の丸大豆を100%使用
本品は、国産の丸大豆を100%使用しています。
メーカー公式サイトでは、大豆は主に兵庫県・三重県・鳥取県など、西日本で収穫されたものを使用すると案内されています。
丸大豆とは、大豆の油脂を取り除いた脱脂加工大豆ではなく、大豆を丸ごと原料として使うことを指します。
丸大豆と脱脂加工大豆は、どちらも醤油の原料として使用されますが、原料に含まれる油脂の状態や製造上の特徴が異なります。
丸大豆を使用していることだけで、脱脂加工大豆を使った醤油より安全性や栄養面が優れていると判断できるわけではありません。
そのうえで、丸大豆を使った醤油の風味を楽しみたい方や、大豆の産地を重視する方に向いた商品です。
小麦は兵庫県の但馬地域で収穫
本品の小麦には、兵庫県産の国産小麦を使用しています。
大徳醤油は、地元但馬地域で収穫された小麦を使用していると案内しています。
小麦は醤油の発酵に関わる重要な原料で、醤油特有の香りや風味を生み出す役割があります。
国産小麦を使用していることは、原材料の産地を重視して醤油を選びたい家庭にとって、判断材料になります。
なお、小麦を原材料に使用しているため、小麦アレルギーがある場合は注意が必要です。
長崎県崎戸島の平釜塩「にっぽんの海塩」
本品には、長崎県崎戸島の平釜塩「にっぽんの海塩」が使用されています。
メーカーは、この塩の特徴として、にがり成分を含むミネラルのバランスに言及しています。
国産の大豆や小麦に加え、塩の製造地や製法まで明らかな点が特徴です。
ただし、平釜塩やミネラルを含む塩であっても、食塩の摂取量に注意が必要なことは変わりません。
塩の種類だけで健康への優位性を判断するのではなく、醤油全体の食塩相当量も考えて選ぶことが大切です。
天然醸造・本醸造で生まれる醤油の旨み
大徳醤油は、昔ながらの天然醸造を大切にして醤油を造っています。
本品は「こいくちしょうゆ(本醸造)」として販売されており、長期熟成による味わいを特徴としています。
四季の温度変化を利用した天然醸造
天然醸造は、自然の温度変化を利用しながら、醤油のもろみを発酵・熟成させる方法です。
大徳醤油では、四季の変化の中で時間をかけて醤油を仕込んでいます。
醤油の製造過程では、麹菌や酵母、乳酸菌などの働きによって、原材料に含まれる成分が分解・変化し、旨みや香りが生まれます。
こうした発酵によって生まれる醤油本来の味わいを重視したい方に向いています。
ただし、本品について、すべての製造ロットに共通する具体的な熟成月数や熟成年数は確認できませんでした。
化学調味料や合成保存料を加えていない
本品は、化学調味料や合成保存料を加えずに造られています。
原材料表示は大豆(国産)、小麦(国産)、食塩の3種類のみです。
酵母エキスやアミノ酸等の調味料、カラメル色素なども原材料表示には含まれていません。
醤油の旨みは発酵によって生まれるため、化学調味料を加えていなくても、旨みを持つ調味料として料理に使えます。
ただし、食品添加物を加えていないことだけで、食物アレルギーのリスクがなくなったり、塩分を気にせず使えたりするわけではありません。
遺伝子組換え原料は使用していない
大徳醤油は、本品について遺伝子組換え原料を使用していないと案内しています。
国産丸大豆を100%使用している点と合わせ、原材料の選択基準を重視したい方にとって比較材料になります。
ただし、遺伝子組換え原料を使用していないことと、有機JAS認証を取得していることは異なります。
本品について有機JAS認証の取得は確認できませんでした。
丸大豆醤油の味わいと料理への使い方
大徳醤油の丸大豆醤油は、こいくちしょうゆとして販売されています。
メーカーは、野菜・魚・肉など、さまざまな食材の料理に使える醤油として案内しています。
普段の和食に使いやすいほか、炒め物や洋風料理など、しょうゆの風味を加えたい場面にも利用できます。
冷ややっこやおひたしに
冷ややっこやおひたしなど、醤油の味が直接感じられる料理に使用できます。
大豆や小麦の発酵によって生まれた旨みと香りを、ほかの調味料を多く加えずに楽しみたい方にも向いています。
ただし、豆腐や野菜にそのままかける場合は、かけすぎると塩味が強くなります。
最初は少量を加え、食材の味を見ながら調整するとよいでしょう。
肉じゃがや魚の煮付けに
肉じゃがや魚の煮付けなど、しょうゆ・みりん・だしを組み合わせる料理にも使えます。
こいくちしょうゆの風味を活かしながら、甘みや塩味を家庭の好みに合わせて調整できます。
煮物は加熱中に煮汁が減ると塩味が強くなるため、煮詰め具合を見ながら味付けすることが大切です。
鶏肉の照り焼きや炒め物に
鶏肉の照り焼きでは、醤油をみりんや砂糖などと組み合わせ、甘辛いたれを作れます。
また、野菜や肉の炒め物では、仕上げに少量加えることで醤油の香りを活かせます。
調理中に加えるタイミングや加熱時間によって香りの感じ方が変わるため、料理に合わせて使うとよいでしょう。
和え物や手作りのたれにも
大徳醤油の公式商品ページでは、オクラや長いも、なめたけを大根おろしで和え、丸大豆醤油とみりんを3対1の割合で使うレシピも紹介されています。
醤油だけで味付けする場合とは異なり、みりんの甘みを組み合わせた和え物に仕上がります。
ただし、本みりんを加熱せずに使う場合はアルコールが残るため、子どもやアルコールを避ける必要がある方の料理では、調味料の選び方や調理方法に注意してください。
こいくち醤油と淡口醤油の違い
大徳醤油では、今回の「丸大豆醤油」とは別に、「淡口(うすくち)丸大豆醤油」も販売しています。
どちらも国産大豆・国産小麦・食塩を使用した醤油ですが、用途や風味の特徴が異なります。
今回の商品はこいくちしょうゆ
今回の丸大豆醤油900mlは、「こいくちしょうゆ(本醸造)」です。
煮物や照り焼き、炒め物など、醤油の色や香りを活かしたい料理に向いています。
一般的にこいくちしょうゆは、家庭で幅広い料理に使われる醤油の種類です。
毎日の料理で使う醤油を一本選びたい方にとって、用途の幅が広いことが特徴です。
淡口醤油は色が薄くても減塩とは限らない
淡口醤油は、こいくちしょうゆよりも色が薄く、食材やだしの色を活かしたい料理に使われます。
ただし、「うすくち」という名前は、食塩の量が少ないことを意味しません。
一般的な淡口醤油は、こいくちしょうゆより食塩濃度が高い場合があります。
大徳醤油では淡口タイプも別商品として販売しているため、購入する際は「丸大豆醤油」と「淡口丸大豆醤油」を区別して選んでください。
食塩相当量と栄養成分
本品は、国産原料だけで造る天然醸造醤油ですが、食塩を含む調味料です。
原材料や添加物の有無だけでなく、食事全体の食塩摂取量も考えて使用する必要があります。
100g当たりの栄養成分
大徳醤油の公式商品ページに掲載されている100g当たりの栄養成分は、以下のとおりです。
| エネルギー | 62.4kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 7.6g |
| 脂質 | 0g |
| 炭水化物 | 8.1g |
| 食塩相当量 | 14.5g |
上記はメーカーが公表している100g当たりの目安値です。大さじ1杯当たりや900ml全量の数値ではありません。
無添加の醤油でも塩分は含まれる
化学調味料や保存料を使用していない醤油でも、食塩は含まれています。
本品の食塩相当量は100g当たり14.5gです。
食塩は醤油の製造過程でも重要な役割を持っていますが、日常の食事では摂りすぎに注意する必要があります。
しょうゆをかける量を調整したり、だしや香味野菜と組み合わせたりすることで、味付け全体を考えやすくなります。
食塩摂取量を管理している方は、ほかの調味料との合計量にも注意してください。
大豆・小麦アレルギーと子どもの食事への注意点
本品の原材料には、大豆と小麦が使用されています。
原材料が国産であっても、食品添加物を使用していなくても、食物アレルギーのリスクがなくなるわけではありません。
アレルゲンは大豆と小麦
本品は大豆と小麦を原材料に使用しています。
食品のアレルギー表示制度では、小麦は表示義務のある特定原材料、大豆は特定原材料に準ずるものとして扱われています。
醤油は発酵によって原材料中のたんぱく質が分解される食品ですが、食物アレルギーがある方が自己判断で安全に食べられると判断することはできません。
大豆や小麦のアレルギーがある場合は、医師などの専門職の指示を優先してください。
また、本品の製造施設におけるほかのアレルゲンとの交差接触については、詳細な情報を確認できませんでした。
子どもの食事では塩分量を考える
本品は、普段の家庭料理に使用できるこいくちしょうゆです。
ただし、子どもの食事に使う場合は、原材料の安全性だけでなく、食塩の摂取量も考える必要があります。
特に離乳食では、食材そのものの味やだしの風味を活かし、子どもの発達段階や食べ慣れた食品に合わせて味付けを考えてください。
本品について、何歳から使用できるかという商品固有の基準や、年齢別の使用目安量は確認できませんでした。
大人と同じ濃さの味付けをそのまま与えるのではなく、料理全体の塩分量を調整することが大切です。
900mlのリユース瓶と保存方法
今回の商品は900mlの瓶入りです。
大徳醤油では同じ丸大豆醤油を200ml・500ml・1800mlなどの容量でも販売しています。
醤油の使用頻度や家族の人数に合わせて、使い切りやすい容量を選ぶことが大切です。
900mlは毎日の料理に使いたい家庭向け
900ml入りは、煮物や炒め物、照り焼きなど、普段から醤油を使う家庭に向いた容量です。
一方、醤油の使用頻度が少ない場合は、開封後の保存期間を考え、小容量の商品と比較するとよいでしょう。
また、900mlの瓶は小容量の容器より重くなるため、調理中の扱いやすさや冷蔵庫の収納スペースも考えて選びたいところです。
環境に配慮したリユース瓶を採用
大徳醤油は、本品の容器にリユース瓶を使用していると案内しています。
リユース瓶は、回収・洗浄して繰り返し使用する瓶のことです。
そのため、瓶の表面に小さな傷や、外側のコーティングの剥がれが見られる場合があります。
メーカーは、こうした外観上の状態があっても商品には問題がないと説明しています。
ただし、瓶にひび割れや破損がある場合は別です。開封時に容器の異常が疑われる場合は使用せず、販売元に相談してください。
未開栓は直射日光を避けて常温保存
メーカーは、未開栓の商品について、直射日光を避けた常温保存を案内しています。
高温になりやすい窓際やコンロの近くなどを避け、温度変化の少ない場所に保管するとよいでしょう。
開栓後は冷蔵庫で保存する
本品は、開栓後に冷蔵庫へ入れ、早めに使用するようメーカーが案内しています。
開栓後は空気に触れることで、醤油の香りや色、風味が徐々に変化することがあります。
使用後はキャップをしっかり閉め、食品のかけらや水分などが瓶の中に入らないようにしてください。
具体的な開栓後の使用期限は確認できませんでした。冷蔵保存しながら、風味のよいうちに使い切るとよいでしょう。
賞味期限は製造日から1年
本品の賞味期限は、製造日から1年です。
ただし、購入時点で1年間残っているという意味ではありません。
実際の賞味期限は、手元の商品に記載された表示を基準にしてください。
大徳醤油 丸大豆醤油900mlのよくある質問
原材料は何ですか?
大豆(国産)、小麦(国産)、食塩の3種類です。化学調味料や合成保存料、着色料などは原材料表示に含まれていません。
大豆と小麦は国産ですか?
はい。大豆と小麦は国産です。メーカー公式サイトでは、大豆は主に兵庫県・三重県・鳥取県など、小麦は兵庫県の但馬地域で収穫されたものを使用すると案内しています。
塩はどこのものを使用していますか?
長崎県崎戸島の平釜塩「にっぽんの海塩」を使用しています。メーカーは、長崎県産の海水を使った塩として案内しています。
丸大豆醤油とは何ですか?
丸大豆醤油は、脱脂加工大豆ではなく、大豆を丸ごと原料として使った醤油です。大徳醤油では国産丸大豆を100%使用しています。ただし、丸大豆を使用することだけで、ほかの醤油より安全性や栄養価が高いと判断できるわけではありません。
濃口醤油ですか?
はい。今回の商品は「こいくちしょうゆ(本醸造)」です。煮物や照り焼き、炒め物、おひたしなど、さまざまな料理に使用できます。
淡口丸大豆醤油と同じ商品ですか?
いいえ。大徳醤油では、今回のこいくち丸大豆醤油とは別に、淡口丸大豆醤油も販売しています。色合いや風味、塩分などの特徴が異なるため、商品名を区別して選んでください。
天然醸造とは何ですか?
四季の温度変化など、自然の環境を利用してもろみを発酵・熟成させる製法です。大徳醤油は時間をかけた天然醸造を採用しています。ただし、本品固有の厳密な熟成年数は確認できませんでした。
化学調味料や保存料は入っていますか?
メーカーは、化学調味料や合成保存料を使用していないと案内しています。原材料は国産大豆、国産小麦、食塩の3種類です。
有機JAS認証を取得していますか?
本品について、有機JAS認証の取得は確認できませんでした。国産原料を使用していることや食品添加物を加えていないことと、有機JAS認証は異なります。
遺伝子組換え大豆は使用されていますか?
メーカーは、本品について遺伝子組換え原料を使用していないと案内しています。
小麦や大豆のアレルギーがある場合は?
本品は小麦と大豆を原材料に使用しています。醤油は発酵によって原材料のたんぱく質が分解されますが、食物アレルギーがある場合は自己判断で使用せず、医師などの専門職の指示を優先してください。
子どもの食事や離乳食にも使えますか?
本品は醤油なので、子どもの食事に使用する場合は塩分量に注意が必要です。離乳食では、発達段階や食事内容に合わせ、調味料を使う必要があるかも含めて判断してください。商品固有の使用開始年齢や年齢別の目安量は確認できませんでした。
食塩相当量はどのくらいですか?
メーカー公式商品ページでは、100g当たり14.5gと表示されています。これは大さじ1杯当たりの数値ではありません。
容器は新品の瓶ですか?
メーカーは、本品にリユース瓶を使用していると案内しています。瓶に小さな傷や外側のコーティングの剥がれがある場合がありますが、メーカーは通常のリユース瓶の状態として説明しています。
賞味期限はどのくらいですか?
賞味期限は製造日から1年です。購入時点での残り期間は商品によって異なるため、実際の表示を基準にしてください。
開栓後は冷蔵庫に入れる必要がありますか?
はい。メーカーは、開栓後は冷蔵庫に入れ、早めに使用するよう案内しています。未開栓の常温保存とは条件が異なります。