【不安解消】市販ベビーフードの「塩分」は本当に多い?安全な食塩ゼロの選び方

子育て・育児

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離乳食の準備は手間がかかるため、市販のベビーフードは子育て中の大きな味方です。しかし、「レトルトは塩分が多いのでは?」「赤ちゃんの小さな体に負担がかからないか?」という不安を感じるのは当然のことです。

確かに公的なデータも赤ちゃんの未熟な腎臓への負担を避けるため、過度な塩分摂取には注意を促しています。しかし、結論から言えば、市販のベビーフードは「正しく選ぶ知識」さえあれば安心して活用できます。

この記事では、市販品に含まれる塩分の本当の基準を論理的に解説し、塩分を気にせず使える商品の見極め方、そして塩分ゼロの安全なベビーフードをご紹介します。

知っておきたい!赤ちゃんに必要な「塩分」の真実

まず、「塩分(ナトリウム)」は一概に悪者ではないことを理解しましょう。

赤ちゃんと母親が健康的に遊ぶイメージ

塩分(ナトリウム)は悪者ではない:赤ちゃんに必要な理由

塩分(ナトリウム)は、私たちの体内で水分量を調整したり、神経や筋肉の働きを助けたりする必須の栄養素です。赤ちゃんも汗をかいたり、排泄をしたりすることでナトリウムを失います。そのため、離乳食を通して適量のナトリウムを摂取する必要があります。

日本のベビーフード基準の裏側:厚生労働省の考え方

市販のベビーフードは、国が定める「日本人の食事摂取基準」を参考に、塩分量が調整されています。つまり、メーカー側も専門家やガイドラインに基づき、過剰な塩分にならないよう配慮して商品を開発しています。

しかし、様々な味付けのベビーフードを一度に多量に与えると、一日の摂取量を超えてしまう可能性があるため、やはり成分表示のチェックは欠かせません。

市販ベビーフードの塩分を見極める3つのチェックポイント

不安を解消するために、購入前にチェックすべき具体的な方法を解説します。

栄養成分表示が記載されたラベルのイメージ画像

チェック1:栄養成分表示の「ナトリウム」換算の仕方

商品のパッケージには「食塩相当量」ではなく、「ナトリウム(mg)」として記載されていることが多いです。食塩相当量を知るには、以下の計算式を使います。

食塩相当量(g) = ナトリウム量(mg) × 2.54 ÷ 1000

例:ナトリウムが100mgの場合、食塩相当量は約0.25gです。

この計算を知っておけば、商品が「塩分控えめ」なのかどうかを自分で判断できるようになります。

チェック2:原材料表示の「食塩」の位置

原材料は、含まれている量が多い順に記載されています。「食塩」「醤油」「味噌」といった調味料が原材料リストのどの位置にあるかを確認しましょう。

  • リストの後半に記載されていれば、添加されている塩分量は少ないと判断できます。
  • 逆に、リストの前半にある商品は、味付けが濃い可能性があるため、避けるか、薄めて使うなどの工夫が必要です。

チェック3:【厚生労働省】月齢別「食塩相当量」の目安を知る

赤ちゃんの月齢と体重によって許容できる塩分量は異なります。厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2025年版)」に基づくと、食塩摂取の目標量は以下の通りです。

【目標量(食塩相当量/日)】

  • 0~5ヶ月:設定なし
  • 6~11ヶ月:1.5g未満/日
  • 1~2歳:2.5g未満/日

この目標量を参考にすると、離乳食が中心となる時期(6~11ヶ月)は1食あたりの食塩相当量は、多くても0.2g未満に抑えるのが望ましいと判断できます(※離乳食は1日2~3回食が目安)。特に離乳食初期は塩分ゼロのものを選ぶのが最も安全な選択です。

「塩分ゼロ」を選ぶべき時と、塩分を減らす調理の裏技

不安を感じる場合は、以下の状況で塩分ゼロの商品を選ぶのが論理的です。

塩分ゼロを選ぶべき3つの状況

  • 状況1:離乳食初期の最初の頃:味覚を育てる段階であるため、食材本来の味に慣れさせ、腎臓への負担を徹底的に避けるため。
  • 状況2:複数のベビーフードを混ぜる時:複数の市販品を混ぜると、予期せず塩分が合算されてしまうため、ベースに使うものは塩分ゼロが安全です。
  • 状況3:手作り品の栄養強化として使う時:手作りの野菜が足りない時など、栄養を補強したいが、塩分は加えたくない場合に最適です。

塩分を減らす簡単テクニック3選

すでに購入した市販品の味付けが濃いと感じた場合は、以下のテクニックで塩分を抑えることができます。

  1. だしや白湯で薄める:無塩の野菜だしや昆布だし、または白湯を少量加えて薄めましょう。
  2. 野菜ペーストでかさ増し:手作りまたは塩分ゼロの野菜ペーストやフレークを混ぜて、全体の塩分濃度を下げましょう。
  3. ご飯やパンに混ぜる:単体で与えず、塩分を含まない主食に混ぜて、一度に口に入る塩分量を分散させましょう。

【安心の選択肢】塩分ゼロで使えるおすすめベビーフード2選

「塩分ゼロ」の条件を満たし、忙しいママの強い味方となる商品を2つご紹介します。これらは添加物や食塩が使われていないため、離乳食初期から安心して使えます。

おすすめ1:ママセレクト 野菜フレーク・パウダー

【塩分ゼロの理由】:原材料は100%国産野菜のみ。食塩、砂糖、添加物、着色料は一切不使用です。

【活用法】:お湯を注ぐだけで、すぐに裏ごし野菜ペーストになります。特に、記事で解説した「複数のベビーフードを混ぜる時」「手作り品の栄養強化」として、安全に野菜の栄養を加えることができます。

おすすめ2:manma 四季のベビーフード(レトルト)

【塩分ゼロの理由】:「食塩不使用」に加え、「無添加」にもこだわったレトルトタイプのベビーフードです。

【活用法】忙しい時のおかずとして、または外出時の持ち運びに最適です。レトルトでも安心して使いたいママのニーズに直接応えます。様々な食材の裏ごし・ペーストが揃っているため、手軽に新しい味を試せます。

まとめ

市販ベビーフードの塩分について過度に心配する必要はありませんが、「ナトリウム換算式」を知り、原材料の「食塩」の位置をチェックするだけで、より安全性の高い商品を選べるようになります。

離乳食初期や、手作り品との併用時には、今回ご紹介した食塩・無添加の商品を選ぶことで、忙しい毎日の中でも赤ちゃんに安心な食事を提供することが可能です。正しい知識を持って、ベビーフードを賢く活用しましょう。

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