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「無添加」と書かれているベビーフードを見ると、つい手が伸びますよね。忙しい毎日のなかで、少しでも安心できるものを選びたいというママの気持ちは当然です。
しかし、この「無添加」という言葉には、消費者庁が注意喚起を行うほど大きな誤解が潜んでいます。多くの企業は「不使用」のものを強調しますが、それは商品の安全性を保証するものではないからです。
この記事では、公的な情報に基づき、「無添加」表示に惑わされずに本当にシンプルで安全な商品を見極めるための3つの論理的な定義と、具体的なチェック方法を解説します。
混乱しやすい「無添加」表示の裏側(消費者庁のガイドラインより)
「無添加」という言葉が持つイメージと、実際の意味には大きな差があります。
「無添加」に明確な定義はない:不使用表示の曖昧さ
法律上、「無添加」という言葉の統一された定義はありません。企業が「保存料不使用」「着色料不使用」などと表示する場合、それは特定の添加物を使っていないということを示すに過ぎません。
消費者庁も、あたかもその商品が「他の商品よりも優れている」「全ての添加物が入っていない」という誤解を与える不適切な表示について、ガイドラインで注意を促しています。
知っておくべき事実:特定の添加物を使っていない=他の種類の添加物を使っていない、という証明にはならないということです。この知識が、商品を選ぶ上での第一歩です。
パッケージ裏で確認すべき「3つの添加物の定義」
「無添加」という言葉に頼らず、本当に安全な商品を選ぶには、原材料リストで以下の3種類の成分の有無をチェックしましょう。
定義1:食塩・砂糖を「調味料」として使用していないか
離乳食の味付けは、食材の風味だけで十分です。レトルトをより美味しく見せるために、食塩や砂糖を添加している商品もあります。特に、調味料として「食塩」「砂糖」「ぶどう糖」などが早い段階で記載されている場合は、味付けが濃い可能性があるため、避けるのが賢明です。
定義2:化学調味料(アミノ酸等)や酵母エキス「不使用」か
「アミノ酸等」や「酵母エキス」は、風味やうま味を増すために使われます。これらは食品添加物としては認められていますが、赤ちゃんにとって不要な濃い味に慣れてしまい、味覚の形成に影響を与える可能性があります。
本当にシンプルなベビーフードは、これらの調味料を使用せず、野菜やだし本来の風味を活かしています。
定義3:香料、酸味料、増粘剤などの「品質維持」目的の有無
「香料」「酸味料」「増粘剤(でんぷん以外)」は、商品の風味を均一に保ったり、食感を調整したりするために使われます。これらが入っている商品は、食材そのものの鮮度や品質よりも、流通や見た目を重視している可能性があります。
赤ちゃんに与えるものは、できるだけ食材と水だけで作られたシンプルなものを選ぶという視点を持つことが重要です。
真の「無添加」商品を見極める賢い選び方
では、何を基準に選べば良いのでしょうか。最も信頼できる判断基準は「原材料リストの短さ」です。
原材料リストの「短さ」を重視する
本当に安全性が高く、シンプルなベビーフードは、原材料リストに「野菜(国産)、米(国産)、水」など、食材と水分しか記載されていません。
リストに並んでいる品目が多いほど、様々な加工がされていると論理的に判断できます。不安な場合は、原材料の数が5つ以内のものを選ぶというルールを決めるのが賢明です。
「オーガニック(有機)」表示の論理的な意味
「有機(オーガニック)」表示は、農林水産省が定める有機JASマークが付いている場合、農薬や化学肥料の使用が厳しく制限された原材料を使用していることを示します。これは「無添加」とは別の基準ですが、原材料の安全性を気にするママにとっては、より安心できる判断材料の一つとなります。
【おすすめ】本当に安心できる「無添加」ベビーフード3選
記事で解説した「原材料がシンプル」「食塩・調味料不使用」という基準を満たし、さらに有機野菜にまでこだわった、リトルワンズのベビーフードをご紹介します。月齢ごとに種類が選べるため、安心して離乳食をステップアップできます。
中期(7ヶ月)におすすめ:リトルワンズ 無添加 離乳食 おじや
【安心の理由】:無添加はもちろん、国産オーガニック野菜を使用。原材料リストが短く、食塩や化学調味料に頼らず、素材の味を活かしているため、中期食への移行に最適です。
後期(9ヶ月)~完了期(12ヶ月)におすすめ:リトルワンズ バリエーションセット
【安心の理由】:中期と同様、無添加とオーガニック野菜の基準はそのままに、具材の大きさや硬さが月齢に合わせて調整されています。後期・完了期に差し掛かる時期に、安全性の高い食事を継続できます。
まとめ
「無添加」という言葉は、私たち消費者の安心したいという気持ちに訴えかけるものですが、特定の添加物を使っていないという事実を示すに過ぎません。
本当に信頼できるベビーフードを選ぶためには、消費者庁のガイドラインの存在を知り、原材料リストが短く、食塩・化学調味料・香料などが不使用であることを論理的に確認する習慣をつけましょう。
原材料がシンプルで、手間のかかる食材選びまで配慮された商品を選び、日々の離乳食準備の負担を軽減しながら、赤ちゃんに安心な食卓を提供しましょう。
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