お土産や通販で殻付きマカダミアナッツを購入したものの、「殻が硬くて割れない」「普通のくるみ割り器で割っていいの?」と困ったことはありませんか。
マカダミアナッツの殻は非常に硬く、道具によっては対応できない場合があります。
この記事では、殻付きマカダミアナッツの割り方、専用の殻割り器の使い方、殻や中身を安全に取り扱うための注意点を紹介します。
まずはこちらをチェック
殻付きマカダミアナッツは、マカダミアナッツに対応した専用の殻割り器を使う方法が基本です。
一般的なくるみ割り器では硬い殻に対応できない場合があるため、道具の対応食品を確認してください。
殻に切れ目が入っている商品は、付属の道具やメーカーが指定する方法で開けます。
強引に素手で割ろうとしたり、家庭にある道具を無理に使ったりしないことが大切です。殻の破片やけがに注意して扱いましょう。
マカダミアナッツの殻が硬くて割れない理由
マカダミアナッツは、白っぽい食用部分が非常に硬い茶色の殻に包まれています。
オーストラリア・マカダミア協会でも、マカダミアナッツの殻は硬く、専用の殻割り器を使う方法を紹介しています。
通常のくるみ割り器では対応できない場合もあり、無理に力をかけると道具の破損につながることがあります。
殻付きと殻なしの商品は違う
殻付き商品は、食べる前に硬い殻を取り除く必要があります。
一方、殻なしの素焼きマカダミアナッツは、硬い殻が取り除かれ、食べられる状態で販売されている商品が多くあります。
購入する際は、殻付きか殻なし(むき身)かを確認するとよいでしょう。
マカダミアナッツの殻を割る道具の違い
| 道具・商品 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 専用の殻割り器 | 硬い殻に対応する設計 | 製品の説明書に従う |
| 通常のくるみ割り器 | マカダミアに対応しない製品もある | 対応していない場合は使用しない |
| 切れ目入り商品と付属器具 | 切れ目を利用して開けられる商品がある | 付属の道具と開け方を確認する |
| ハンマーなどの一般工具 | 家庭で使うには扱いが難しい | 破片の飛散やけがを避けるため無理に使用しない |
殻割り器は、マカダミアナッツに対応しているかを確認してから使用してください。
専用の殻割り器を使ったマカダミアナッツの割り方
手順1:道具の状態を確認する
最初に、マカダミアナッツ専用の殻割り器であることを確認します。
破損や緩みなどの異常がある道具は使わず、商品の説明書に記載された使い方を守ってください。
手順2:殻を正しい位置に置く
オーストラリア・マカダミア協会では、ナッツの小さなくぼみを見つけ、殻割り器の上下いずれかに固定する方法を紹介しています。
ただし、固定位置や向きは道具によって異なります。使用する殻割り器の説明を優先してください。
手順3:説明書どおりに力を加える
殻割り器を安定した場所に置き、指を挟まないよう注意して操作します。
ねじ式やレバー式など、構造によって操作方法が異なるため、メーカーの指示に従ってください。
割れない場合は無理に力を加えず、いったん操作を止めて殻の位置を確認しましょう。
手順4:割れた殻を取り除く
殻が割れたら、割れ目から食べられる部分を取り出します。
殻の細かな破片がナッツに付いていないか確認し、残っている場合は取り除いてください。
破片が混入している可能性があり、取り除けない場合は無理に食べないようにしましょう。
殻付きマカダミアナッツに使える専用殻割り器
殻に切れ目がないマカダミアナッツを割る場合は、専用の殻割り器が必要になることがあります。
ここでは、殻付きマカダミアナッツを販売している「ちこり村」の専用殻割り器を紹介します。
ちこり村 殻付きマカダミアナッツ 専用殻割り機(クラッカー)1個
普通のくるみ割り器では対応できない硬い殻も、専用の道具で無理なく開けたい場合に検討できる殻割り器です。
ちこり村が販売する、殻付きマカダミアナッツ用の専用殻割り器です。ねじ式の構造で、ハンドルを回して殻に力を加える仕組みになっています。
販売元の案内では、使用前にねじ部分へ食用油を数滴なじませる方法が紹介されています。また、使用を重ねて回転が悪くなった場合も、ねじ部分の汚れを取り除いてから食用油を少量なじませるよう説明されています。
殻付きマカダミアナッツを自宅で食べたい方や、専用の殻割り器だけを追加購入したい方に向いています。こちらは殻割り器1個の商品で、マカダミアナッツは付属しません。
殻が割れないときはどうする?
殻割り器に正しく固定できているか確認する
殻の位置がずれていると、うまく力が伝わらない場合があります。
一度取り外してから、説明書に従って正しい位置に置き直しましょう。
対応していない道具は使わない
通常のくるみ割り器など、硬いマカダミアナッツの殻に対応していない道具を使うことは避けてください。
道具が壊れたり、殻の破片が飛んだりする可能性があります。
無理に割ろうとしない
どうしても割れない場合は、無理に力を加えず、専用の殻割り器を使うことを検討してください。
作業するときは周囲を片付け、子どもが近づかない場所で行いましょう。
殻を割ったマカダミアナッツはそのまま食べられる?
殻を取り除いたからといって、すべてのマカダミアナッツがそのまま食べられるわけではありません。
殻付き商品にも、焙煎済みの商品や、加熱調理を前提とした商品があります。
食べる前に、生食用なのか、加熱が必要なのか、商品表示を確認してください。
特に生の状態で販売されている場合は、メーカーの案内に従ってください。
殻を割った後の保存
殻を取り除いたナッツは空気や湿気に触れやすくなります。
すぐに使わない場合は、密閉できる容器に入れ、商品に記載された条件で保存してください。
殻を割る際は、破片が飛んだり、指を挟んだりしないよう注意しましょう。
硬い殻の破片が食品に混ざらないよう、食べる前に確認してください。
マカダミアナッツは食物アレルギーの原因となることがあります。
また、消費者庁は硬くてかみ砕く必要のある豆やナッツ類を5歳以下の子どもには食べさせないよう注意喚起しています。
殻付きナッツや破片を、小さな子どもの手が届くところに置かないようにしてください。
詳しくはマカダミアナッツは子どもにいつから?をご確認ください。
殻付きマカダミアナッツでよくある質問
普通のくるみ割り器で割れますか?
マカダミアナッツに対応している製品であれば使用できる場合があります。ただし、対応していない道具も多いため、購入時や使用前に確認してください。
殻に切れ目が入っているものはどう開けますか?
付属の専用器具などを使って開ける商品があります。切れ目の形や道具は商品によって異なるため、パッケージに記載された方法で開けてください。
殻付きマカダミアナッツはすべて生ですか?
殻付きという形状だけでは生か焙煎済みかを判断できません。商品表示を確認してください。
殻の破片が入ったまま食べても大丈夫ですか?
硬い殻の破片は口の中を傷つける可能性があります。食べる前に取り除いてください。十分に取り除けない場合は無理に食べないようにしましょう。
まとめ|殻は専用器を使って安全に開けよう
殻付きマカダミアナッツは殻が非常に硬いため、対応した専用の殻割り器を使う方法が基本です。
割れない場合も、無理に力を加えず、道具の使用方法や殻の固定位置を確認してください。
割った後は殻の破片を取り除き、商品の表示に従って食べましょう。
小さな子どもの窒息や、殻の破片によるけがにも注意してください。