朝ごはんをゆっくり食べる時間がない日や、家事の合間にちょっと甘いものが欲しくなるとき、「できれば砂糖をたくさん使った飲み物ではなく、もう少しシンプルなものを選びたい」と思うことはありませんか。
そんなときに候補になるのが米麹甘酒です。ただし、甘酒には米麹タイプと酒粕タイプ、砂糖不使用・ノンアルコール、粒あり・粒なし、ストレート・濃縮タイプなど違いがあります。今回は通販で選びやすい5商品を比べながら、毎日の飲み方に合う米麹甘酒の選び方をまとめました。
迷ったらまずここだけチェック
米麹甘酒を選ぶときは、まず「米麹タイプか」「砂糖不使用か」「アルコール0%か」「粒あり・粒なしか」を確認してみてください。
なめらかな飲み口が好きなら粒なし、米麹らしい食感を楽しみたいなら粒入り。毎日家族で飲むなら1L前後の大容量、少しずつ使いたいなら個包装や700ml前後の商品が選びやすいです。
米麹甘酒おすすめ5選|砂糖不使用・ノンアルコールを比較
今回は、原材料、砂糖の使用、アルコール分、粒の有無、容量・容器の違いを比べました。「毎日たっぷり飲みたい」「玄米甘酒を試したい」「粒感を楽しみたい」など、順位だけではなく普段の飲み方から選んでみてください。
| 順位 | 商品 | 主な特徴 | 容量 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | コーセーフーズ お米と米麹でつくったあまざけ |
砂糖不使用・粒なし・ノンアルコール | 1L×6本 | なめらかな甘酒を毎日飲みたい |
| 2位 | 前田家 玄米甘酒 |
国産玄米・個包装 | 30gタイプ | 玄米甘酒を少量ずつ使いたい |
| 3位 | マルコメ 糀甘酒LL 糀リッチ粒 |
米糀1.2倍・粒入り・無塩 | 1L×6本 | 粒感とコクを楽しみたい |
| 4位 | 篠崎 国菊あまざけ |
米・米麹のみ・ノンアルコール | 985g×6本 | 原材料をシンプルにしたい |
| 5位 | 糀屋藤平 甘酒 |
粒入り・砂糖不使用・ノンアルコール | 720ml×3本 | 大容量すぎない粒入り甘酒を選びたい |
1位
コーセーフーズ お米と米麹でつくったあまざけ
粒のないなめらかな米麹甘酒を、毎日の飲み物としてたっぷり用意したい家庭に
砂糖不使用・無塩・ノンアルコールの米麹甘酒で、粒を残さないなめらかなタイプです。1Lボトルが6本入っているため、米麹の粒感が苦手でも、家族で日常的に飲みたいという場合に選びやすい商品。朝食や午後の休憩など、毎日の飲み物として続けたい家庭に向いています。
2位
前田家 無添加 玄米甘酒
白米の甘酒ではなく、国産玄米と玄米麹を使ったタイプを少量ずつ楽しみたい家庭に
国産玄米と玄米麹を使った玄米甘酒で、砂糖・保存料・着色料・香料などを使わない商品として販売されています。個包装タイプなので、大きなボトルを開けて飲み切るより、必要な分だけ使いたい家庭に向いています。水やお湯で好みの濃さに調整できるため、飲み方を変えながら使いたい人にも比較しやすい商品です。
3位
マルコメ プラス糀 米糀からつくった糀甘酒LL 糀リッチ粒
さらさらタイプよりも、米糀の粒とコクをしっかり楽しみたい家庭に
通常の甘酒と比べて米糀を1.2倍使い、糀の粒を残した無塩タイプです。アルコール0%で、1L入りながら未開封では常温で長期保管できる形態。なめらかな甘酒より、米糀らしい粒感と甘みを楽しみたい人に選びやすい商品です。1L×6本なので、日常的に飲む家庭やストックしておきたい家庭にも向いています。
4位
篠崎 国菊あまざけ
米と米麹だけのシンプルな原材料で、昔ながらのストレート甘酒を選びたい家庭に
米麹と米だけを使い、糖類や防腐剤を加えず仕上げた985g入りのストレートタイプです。メーカー公式でもノンアルコールとして案内されています。濃縮タイプを薄めるより、開けてそのまま飲める米麹甘酒を選びたい家庭に使いやすい商品です。原材料のシンプルさを重視したい人にも比較しやすい一品です。
5位
糀屋藤平 甘酒 無添加
1L級の大容量より、720mlの粒入り甘酒を数本に分けてストックしたい家庭に
砂糖不使用・ノンアルコールの粒入り米麹甘酒で、720mlを3本に分けたセットです。1Lボトルを何本も保管するより、1本あたりの容量を少し抑えながら、粒入り甘酒を日常的に楽しみたい家庭に向いています。米麹の食感や甘みを楽しみたい人の比較候補になります。
※ランキングは当サイト独自の比較によるものです。売上や人気度を示すものではありません。原材料、砂糖・アルコールの表示、容量、保存方法などは変更される場合があるため、購入前に商品パッケージや販売ページの最新表示をご確認ください。
米麹甘酒の選び方4つのポイント
甘酒は見た目が似ていても、原料や飲み口、使い方が違います。毎日の生活で続けやすいものを選ぶなら、次の4つをチェックしてみてください。
1. 米麹甘酒か酒粕甘酒かを確認する
甘酒には、米と米麹を発酵させて作る米麹甘酒と、酒粕を使うタイプがあります。
米麹甘酒は米のでんぷんが糖化することで甘みが生まれます。一方、酒粕甘酒は商品によってアルコールを含む場合があります。
子どもと一緒に飲む場合やアルコールを避けたい場合は、「米麹」「アルコール0%」「ノンアルコール」などの表示を確認してください。
2. 砂糖不使用でも甘みはある
米麹甘酒は、砂糖を加えていなくても米のでんぷんが糖化することで甘みがあります。
そのため、「砂糖不使用=糖質がない」という意味ではありません。砂糖を使っていない商品を探す場合は原材料を確認し、カロリーや炭水化物が気になる場合は栄養成分表示も一緒に見てください。
3. 粒あり・粒なしで飲みやすさを選ぶ
米麹の粒を残したタイプと、粒をなめらかにしたタイプがあります。
つぶつぶした食感が好きなら粒入り、牛乳や豆乳で割ったり、さらっと飲みたいなら粒なしタイプが使いやすいです。
4. 大容量か個包装か、飲む頻度で選ぶ
毎日家族で飲むなら1L前後のボトル、たまに飲むだけなら個包装や小さめの容器が使いやすくなります。
容量が大きいほど便利とは限りません。開封後に飲み切れるか、冷蔵庫へ入れやすいかまで考えて選んでみてください。
米麹甘酒の栄養成分は?
米麹甘酒は、米と米麹を原料に作られる飲み物です。米のでんぷんが麹の酵素によって糖化されることで、砂糖を加えなくても甘みが生まれます。
商品によって栄養成分は異なりますが、一般的な甘酒には炭水化物、たんぱく質などが含まれます。商品によってアミノ酸などを含む場合もあります。
特定の健康効果を期待してたくさん飲むのではなく、朝食や間食など普段の食事の一部として考えると取り入れやすいです。
米麹甘酒のカロリーは?
文部科学省の食品成分データベースでは、甘酒100gあたりのエネルギーは76kcal、たんぱく質1.7g、脂質0.1g、炭水化物17.9gです。
ただし、この数値は標準的な食品成分値です。今回紹介している商品でも、原材料や濃さによってカロリーは異なります。
たとえばマルコメの糀リッチ粒は100mlあたり101kcal、篠崎の国菊あまざけは公式で100gあたり109kcalと案内されています。商品ごとの表示を優先してください。
米麹甘酒は1日どれくらい飲む?
米麹甘酒全体について、すべての人に共通する「1日○mlまで」といった公的な摂取量の基準は確認できません。
甘酒は甘みがあり、炭水化物やエネルギーを含む飲み物です。健康によさそうという理由だけで量を増やすのではなく、ほかの飲み物や間食とのバランスを見ながら調整してください。
濃縮タイプとストレートタイプでは1回に使う量も違うため、商品ごとの飲み方も確認しましょう。
米麹甘酒と酒粕甘酒の違い
| 比較項目 | 米麹甘酒 | 酒粕甘酒 |
|---|---|---|
| 主な原料 | 米・米麹 | 酒粕 |
| 甘み | 米のでんぷんを糖化して生まれる | 砂糖などを加える商品もある |
| アルコール | 0%の商品が多いが表示確認 | 含む場合がある |
| 子どもと飲む場合 | アルコール0%を確認 | アルコールを含む商品は避ける |
米麹甘酒の栄養成分表|100gあたり
以下は文部科学省の食品成分データベースに掲載されている甘酒の標準的な成分値です。実際に購入する商品の表示とは異なる場合があります。
| 栄養項目 | 100gあたり |
|---|---|
| エネルギー | 76kcal |
| たんぱく質 | 1.7g |
| 脂質 | 0.1g |
| 炭水化物 | 17.9g |
| 食物繊維 | 0.4g |
| ビタミンB1 | 0.03mg |
| ビタミンB2 | 0.04mg |
子どもに米麹甘酒はいつから?
米麹甘酒について、すべての商品に共通する「生後○か月から」という一律の開始時期は確認できません。
子どもに与える場合は、まず米麹甘酒か、アルコール0%か、原材料に何が使われているかを確認してください。
酒粕を使った甘酒はアルコールを含む場合があるため、小さな子どもには避けたほうが判断しやすいです。一方、米麹甘酒でも商品によって原材料や濃さ、糖質量が違います。
年齢だけで判断せず、離乳食の進み具合や普段の食事内容も見ながら少量から考えてください。判断に迷う場合は、医師や専門家へ相談してください。
米麹甘酒についてよくある質問
米麹甘酒は砂糖不使用でも甘いのはなぜですか?
米のでんぷんが米麹の酵素によって糖化されるためです。そのため、砂糖を加えていない商品でも甘みがあります。砂糖不使用と糖質ゼロは同じ意味ではありません。
甘酒は朝と夜、どちらに飲むのがおすすめですか?
特定の時間帯に飲まなければならないという基準はありません。朝食時や午後の休憩など、自分が続けやすいタイミングで取り入れてください。
米麹甘酒は1日どれくらい飲めばいいですか?
すべての商品や人に共通する一律の量は確認できません。商品ごとの栄養成分や内容量を確認し、食事やほかの飲み物とのバランスで調整してください。
米麹甘酒ならアルコールは入っていませんか?
米麹甘酒にはアルコール0%の商品が多くありますが、商品名だけで判断せず、「アルコール0%」「ノンアルコール」などの表示を確認してください。酒粕を使った甘酒はアルコールを含む場合があります。
開封後は何日くらい保存できますか?
開封後の保存期間は商品によって異なります。大容量だから一律に「1週間」などと決めず、商品パッケージやメーカーが案内する保存方法・飲み切り期間を優先してください。
子どもには何歳から米麹甘酒を飲ませられますか?
米麹甘酒全体に一律の開始年齢を示す公的基準は確認できません。アルコール0%か、原材料は何かを確認し、子どもの離乳食の進み具合や食事内容に合わせて判断してください。
まとめ|毎日の飲み方に合う米麹甘酒を選ぼう
朝食や家事の合間など、ちょっと甘い飲み物が欲しいときに、米麹甘酒は選択肢の一つになります。ただし、同じ米麹甘酒でも粒の有無、容量、玄米使用、ストレート・濃縮など違いがあります。
粒なしを毎日たっぷり飲みたいなら1位、玄米甘酒を少量ずつ使いたいなら2位、粒感とコクを重視するなら3位が比較しやすいです。米と米麹だけのシンプルな商品なら4位、720ml程度の粒入り甘酒を複数本に分けたいなら5位も候補になります。
ランキングだけで決める必要はありません。「砂糖不使用」「粒あり・粒なし」「玄米」「容量・個包装」のうち、わが家では何を優先したいかを一つ決めてから選んでみてください。
参考情報
- 文部科学省「日本食品標準成分表」食品成分データベース:甘酒
- 農林水産省「甘酒に関する情報」
- 消費者庁「食物アレルギー表示に関する情報」
- 各種商品ページ