ドライブルーベリーの栄養と1日の目安|ママと子供に嬉しい選び方

健康に嬉しいドライブルーベリーの栄養と一日の目安 ドライフルーツ

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

子供のおやつを選ぶついでに、自分のためにもちょっといいものを取り入れたい。そんなときに候補になるのがドライブルーベリーです。ドライブルーベリーは、水分を除くことで100gあたりの栄養成分が凝縮される一方、商品によって砂糖や油などが加えられているものもあります。この記事では、生のブルーベリーとの栄養成分の違いやカロリー、子供に与えるときの注意点、選び方のポイントをまとめました。

生のブルーベリーとどう違う?ドライにすると栄養成分が凝縮

ブルーベリーを乾燥させると水分が抜けるため、同じ100gで比べた場合、食物繊維などの成分量が多くなります。一方で、エネルギーや炭水化物も多くなるため、「乾燥させれば栄養価がすべて高くなる」と考えるのではなく、生とドライの違いを知って選ぶことが大切です。

含まれる栄養(100gあたり) 生のブルーベリー ブルーベリー・乾
食物繊維 3.3g 17.6g
ビタミンE(α-トコフェロール) 1.7mg 5.1mg
エネルギー 49kcal 280kcal

出典:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」食品成分データベース「ブルーベリー・生」「ブルーベリー・乾」。数値は可食部100gあたり。商品によって原材料や栄養成分は異なります。

生のブルーベリーのイメージ

ドライブルーベリーに含まれる主な栄養素

生のブルーベリーから水分を抜くことで、100gあたりの成分量が多くなるのがドライフルーツの特徴です。ここでは、ドライブルーベリーに含まれる代表的な成分を見ていきましょう。

アントシアニン

ブルーベリーの濃い紫色に関係する色素成分です。ブルーベリーを特徴づける成分のひとつですが、食品として摂取することと、特定の健康効果が得られることは別に考える必要があります。

食物繊維

ドライブルーベリーには食物繊維が含まれています。文部科学省の食品成分データベースでは、「ブルーベリー・乾」の食物繊維総量は100gあたり17.6gです。実際に食べる量は100gより少ないため、商品や食べる量に応じて考えましょう。

ビタミンE

ビタミンEも含まれています。食品成分データベースでは、「ブルーベリー・乾」のα-トコフェロールは100gあたり5.1mgです。ドライブルーベリーだけで栄養を補うのではなく、普段の食事全体でさまざまな食品を組み合わせることが大切です。

緑の中で健康的に体を伸ばす女性のイメージ

1日の摂取量の目安とカロリー・糖質

ドライブルーベリーは水分が少ないため、生のブルーベリーより100gあたりのエネルギーや炭水化物が多くなります。ただし、商品によって砂糖などの原材料が異なるため、「1日に○g」と一律に決めるのではなく、商品パッケージの栄養成分表示を確認しながら食べる量を調整しましょう。

項目 確認ポイント
エネルギー 「ブルーベリー・乾」は100gあたり280kcal。実際の商品では原材料や製法によって異なります。
炭水化物 「ブルーベリー・乾」は100gあたり72.5g。砂糖などを加えた商品では、商品ごとに数値が異なります。
食べる量 一律の摂取量を決めず、おやつや食事全体とのバランスを考えながら、商品表示を確認して調整しましょう。

出典:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」食品成分データベース「ブルーベリー・乾」。

キッチンで悩んでいる女性のイメージ

子供は何歳から食べられる?

ドライブルーベリーについて、何歳からなら一律に安全に食べられるという公的な開始年齢は確認できませんでした。子供に与える場合は、年齢だけで判断せず、噛む力や飲み込む力、食品の硬さや大きさなどを考慮する必要があります。

消費者庁は、硬いもの、噛み切りにくいもの、丸くてつるっとしたものなど、さまざまな食品について子供の窒息・誤嚥に注意するよう呼びかけています。また、小さく切り分けても、口いっぱいに詰め込むことで事故につながる場合があるため、少しずつ食べるようにし、食事中は姿勢を整えて見守ることが大切です。

「細かく刻めば安全」とは言い切れないため、子供に与える場合は、商品の硬さや食べにくさも含めて慎重に判断してください。特に小さな子供について不安がある場合は、かかりつけの医師や専門家に相談しましょう。

出典:消費者庁「硬い豆やナッツ類をはじめとする食品での窒息や誤嚥に注意!」。ドライブルーベリーについて個別の年齢基準を示した資料ではありません。

ガラスの器に盛り付けられたドライブルーベリーのイメージ

ドライブルーベリーの選び方のポイント

市販のドライブルーベリーには、砂糖や油を使ったもの、素材そのものを乾燥させたものなど、さまざまなタイプがあります。毎日食べるものとして選ぶなら、原材料表示や容量、産地などを確認して、自分の用途に合うものを選びましょう。

砂糖不使用・オイル不使用

ブルーベリーそのものの風味を重視したい場合は、原材料表示を確認して、砂糖不使用の商品を選ぶ方法があります。オイルを使っていない商品もあるため、原材料をシンプルにしたい方はあわせて確認してみましょう。

無添加・オーガニック

原材料や栽培方法を重視する場合は、商品パッケージで原材料表示や有機JASマークの有無を確認しましょう。「無添加」という表示だけでは、どの添加物を使用していないのかまでは分からない場合があるため、具体的な表示を見ることが大切です。

野生種(ワイルド)と栽培種の違い

「ワイルドブルーベリー」と呼ばれる商品もあります。粒の大きさや風味などは商品によって異なるため、野生種か栽培種かだけで決めるのではなく、原材料や産地、味の好みなどを確認して選ぶとよいでしょう。

おすすめドライブルーベリー3選

ここでは、原材料や産地、容量など、商品を選ぶときに確認したいポイントが異なる3商品を紹介します。ランキングではなく、それぞれの特徴から選べるようにまとめました。

【オーガニック派に】有機JAS認定 オーガニック・ドライブルーベリー(アメリカ産)

有機栽培のブルーベリーに、有機砂糖と有機ひまわり油を使って仕上げた商品です。砂糖不使用タイプではありませんが、適度な甘みのあるドライブルーベリーを選びたい方や、有機JAS認定の商品を探している方は候補にできます。

【シンプル派に】砂糖不使用・無添加 ドライブルーベリー

砂糖やオイルなどを使わず、ブルーベリーそのものの風味を楽しみたい方に候補になる商品です。ヨーグルトやグラノーラなどに加えたい場合にも使いやすく、原材料をできるだけシンプルにしたい方は、購入前に商品ページやパッケージの表示を確認してみましょう。

【国産にこだわりたい方に】埼玉県産 国産ドライブルーベリー 35g

埼玉県産のブルーベリーを使った35gの商品です。少量から試したい方や、産地を確認して選びたい方は候補にできます。原材料や栽培方法については、購入時の商品ページやパッケージの表示もあわせて確認してください。

上手な保存とおすすめの食べ方

保存方法は商品によって異なるため、まずパッケージやメーカーの案内を確認してください。開封後は袋をしっかり閉じ、表示された保存方法に従って保存しましょう。保存場所や開封後の扱いについて指定がある場合は、その内容を優先してください。

そのまま食べるほか、ヨーグルトなどに加える方法もあります。乾燥した果実を水分のある食品と組み合わせると食感が変わるため、好みに合わせて楽しめます。

まとめ

ドライブルーベリーは、水分を除くことで100gあたりの食物繊維などが多くなる一方、エネルギーや炭水化物も生のブルーベリーより多くなります。商品によって砂糖や油などの原材料も異なるため、原材料表示や栄養成分表示を確認して選ぶことが大切です。

子供に与える場合は「1歳半〜2歳から」と一律に決めるのではなく、子供の発達や食品の硬さ・食べにくさなどを考慮し、窒息や誤嚥に注意してください。商品情報や保存方法も購入時に確認しながら、自分や家族の食生活に合うドライブルーベリーを選びましょう。

商品を選びたい方へ

ドライフルーツのおすすめ商品を探す

同じテーマの商品比較・おすすめ記事から、 選び方を確認できます。

【ご注意】

この記事は、食品に関する一般的な情報や商品リサーチをもとに、商品選びの参考となる情報を提供することを目的としています。食物アレルギーや持病、服薬などについては、個々の状況によって判断が異なります。気になる点や不安がある場合は、自己判断せず、医師や専門家にご相談ください。

※ご紹介している商品の画像・商品名は投稿時の内容となります。タイミングによっては価格や商品内容が異なる場合がございますので、ご注意ください。

ドライフルーツ
シェアする