えごま油は子供にいつから?離乳食後期の進め方・目安量とおすすめ3選

えごま油は子供に何歳から?アマニ油との違いは? 加工食品

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赤ちゃんの離乳食が進んでくると、「もっと栄養をあげたいな」「手軽にプラスできるものはないかな」と考えるお母さんも多いのではないでしょうか。そんなとき、テレビやSNSでよく見かける「えごま油」や「亜麻仁油(アマニ油)」が気になっている方もいるかもしれません。でも、いざお買い物に行くと「赤ちゃんにはいつからあげていいの?」「アレルギーや安全性は大丈夫?」と、初めての食べ物だからこそ疑問が次々とわいてきますよね。

毎日がんばるお母さんのそんなモヤモヤをすっきり解消するために、えごま油と亜麻仁油を子どもにあげる時期や1日の目安量、毎日のお食事への取り入れ方から、失敗しない市販品の選び方まで、わかりやすくまとめました。

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えごま油は子供にいつから?離乳食後期(9〜11ヶ月頃)から少しずつ

えごま油や亜麻仁油は、離乳食の後半(生後9ヶ月〜11ヶ月頃の「後期」以降)から少しずつお食事に混ぜてあげることができます。この時期になると赤ちゃんの消化器系がしっかりしてきて、少量の植物性オイルを消化できるようになるためです。離乳食が終わった1歳や2歳を過ぎたお子さんのお食事にプラスするのもおすすめです。

初めて口にするときの「アレルギー」と「安全性」の守り方

えごま油も亜麻仁油も、基本的にはお腹にやさしい植物油ですが、初めてのときは丁寧に進めてあげるのが安心です。以下の3つのポイントを大切にしてみてくださいね。

  • 最初は小さじ4分の1(数滴)から:いつも食べ慣れているお粥やスープにほんの数滴混ぜることからスタートします。
  • 平日の午前中に試す:万が一体質に合わなかったときに、すぐに小児科へ相談できるよう、病院が開いている平日の午前中に試すのがお母さんの安心のコツです。
  • アレルギーについて:えごまや亜麻仁(フラックスシード)は、国が指定する特定原材料などのアレルギー物質には含まれていませんが、どんな食材でも初めてのときは赤ちゃんの様子をやさしく見守ってあげましょう。
えごまの実を木のスプーンですくっているイメージ

えごま油と亜麻仁油(アマニ油)の違いは?栄養の特徴を整理

お店のオイルコーナーに行くと、えごま油のすぐお隣に亜麻仁油が並んでいて「一体何が違うの?」と迷ってしまいますよね。実は、この2つは私たちが健康に生きていくために欠かせない「必須脂肪酸(オメガ3成分)がギュッと詰まった油」という点ではとても近い仲間です。

どちらのオイルも、体の中で作ることができない大切な栄養素「α-リノレン酸」が全体の半分以上を占めています。「お魚をなかなか食べてくれないな」というときの栄養補給のバリエーションのひとつとしてもぴったりです。

特徴の比較 えごま油 亜麻仁油(アマニ油)
植物のルーツ シソ科の「えごま」の種 アマ科の「亜麻」の種
お味・匂い サラッとしていてクセが少なく、お食事に混ぜやすい ほんのりナッツのような香ばしさと、わずかな苦味があることも
α-リノレン酸含有量(目安) 約60%前後 約55%前後
選ぶポイント クセが少ないので離乳食への混ぜやすさで選ぶ方に 食物繊維も含まれており、お腹の調子を整えたい方に

※どちらの油も栄養のバランスはとても似ているので、お子様の好みや手に入りやすい方を選んで大丈夫ですよ。

子供の一日の摂取量はどれくらい?与えすぎに注意

体にいいオイルでも、たくさん与えるのは禁物です。油分を一度にたくさん摂りすぎると、赤ちゃんの小さなお腹がびっくりして、お腹がゆるくなってしまうことがあります。年齢に合わせた「1日の目安量」を守ってあげましょう。

  • 離乳食後期(9〜11ヶ月頃):ほんの数滴(小さじ4分の1程度)を、1日1回のお食事に混ぜるだけで十分です。
  • 離乳食完了期(1歳〜1歳半頃):小さじ3分の1〜半分程度を目安に。
  • 2歳〜幼児期:小さじ半分〜1杯弱(約1g〜2g)を目安にしてあげてください。
えごまの実と抽出しえごま油をお皿に入れているイメージ

栄養を逃さない!えごま油の正しい使い方・食べ方

えごま油や亜麻仁油に含まれる「α-リノレン酸」には、大切な性質があります。それは「熱にとても弱く、空気や光で傷みやすい」というデリケートな特徴です。

※炒め物や揚げ物などの加熱調理には使わず、必ず生のまま仕上げに使うようにしてくださいね。

使い方1:出来上がったごはんに「仕上げに生でサラッと」まわしかける

火を止めてお皿に盛り付けたあとの温かいスープやお粥、うどん、お味噌汁に、仕上げとして数滴落としてあげましょう。食べる直前の温かさなら、栄養が壊れる心配はありません。

使い方2:「いつもの味」に優しく混ぜ込んで

少し大きくなったお子さんには、納豆によく混ぜたり、ヨーグルトに数滴たらしたり、ハンバーグのトマトソースにこっそり混ぜる使い方もおすすめです。えごま油はサラッとしていてお味を邪魔しないので、お野菜の和え物に使うとコクが出てパクパク食べてくれるようになりますよ。

キッチンで悩んでいる女性のイメージ

安心の無添加を厳選!子どもにあげたいおすすめえごま油3選

まだデリケートな子どもたちの体に入れるものとして、余計なものが入っていない「無添加・100%」の市販品を厳選しました。

有機JAS認証で安心。ハンズ 一番搾り 有機えごま油

世界的な厳しい基準をクリアした「有機JAS認証」のオーガニックえごま油です。熱をかけずに丁寧に搾り取った「コールドプレス(低温圧搾法)」で作られているため、熱に弱い栄養成分が壊れずそのまま詰まっています。光のダメージからしっかり守る「遮光ボトル」なのも、お母さんにとって嬉しい安心ポイントです。

クセが少なくて混ぜやすい。日清有機えごま油

スーパーでも手に入りやすい有名メーカーの有機JAS認証えごま油です。一番搾りの油を丁寧に仕上げており、クセが抑えられているのが特徴。油特有の匂いや味が苦手なお子様でも、お食事にサラッと混ぜれば気づかず食べてくれますよ。

老舗の圧搾製法で安心。太田油脂 マルタ えごまオイル

日本のえごま油の先駆けでもある老舗「太田油脂」の、圧搾製法で作られた無添加100%のオイルです。国内の工場で丁寧に加工されており、栄養機能食品としても認められています。クセのないサラサラしたお味で、離乳食スタート期に多く選ばれている一品です。

お家に持って帰ってきたあとは、しっかりフタを閉めて「冷蔵庫のドアポケット」で保管し、開封後は1ヶ月〜1ヶ月半ほどを目安に新鮮なうちに使い切るようにしてくださいね。

まとめ

えごま油や亜麻仁油は、離乳食後期の生後9ヶ月〜11ヶ月頃から、毎日のお食事に手軽にプラスできるアイテムです。1日の目安量を守って、加熱せずに「生でサラッと」混ぜるだけで取り入れられます。

「栄養バランスが大丈夫かな」と気になるお母さんも、まずは気軽な気持ちでお試しの数滴から始めてみてくださいね。

安心できるえごま油をすぐに見つけたい方へ

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亜麻仁油(アマニ油)についてもっと詳しく知りたい方へ

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【ご注意】

この記事は、一般的な食品情報と商品リサーチに基づいた情報提供を目的としています。アレルギーや疾患に関する個別のアドバイスはできません。ご心配な点がある場合は、必ず医師にご相談ください。

※ご紹介している商品の画像・商品名は投稿時の内容となります。タイミングによっては価格や商品内容が異なる場合がございますので、ご注意ください。

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